ライトの色が違うと大変
車のライトはとても大事です
車を運転していると、対向車のライトとても気になりませんか?
筆者はとても気になり、白っぽいヘッドライトはとてもまぶしく一瞬前方が見えなくなってしまうため、出来れば避けていただきたいものです。
また、ブレーキランプがチカチカしている車。
かっこいいのかもしれないけれど、子どもに交通ルールを教える時にとても大変な思いをします。
筆者はピコピコしている時は車が止まっていますよの合図だからねと教えていますが、突然動き出したり、止まったりと動きがあるとあれ?どういう事?と子どもが混乱してしまいます。
それを子どもにわかるように説明するのは至極大変。
ぜひ、ライトをカスタマイズする時は既定の範囲内でお願いいたします。
では灯火の規定を見てみましょう
ブレーキランプに関しては中にはいろいろな色の車がいるようですが、赤色と決まっています。
ウィンカーのランプは橙色、テールランプは白、または薄い黄色化橙。
バックランプは白でリフレクター(後部反射器)は赤、フォグランプは白または薄い黄色と決められています。
中には紫色や青色という車もいますが何のライトがともっているのか判断しかねる事もありますからきちんと決められたライトを使用するようにしましょう。
灯火類は社外の人間に自分の意思を伝える大切な道具です。
それが決められている色と違うがために自分の意思が周りに伝わらず、大きな事故の原因になりかねません。
歩行者も巻き込むことになりますから、しっかり決まりは守って事故を防ぐようにしましょう。