カスタマイズは法律の範囲内で楽しむ

上記以外の違法のカスタマイズがあります。

よく見かけるのがタイヤの異様に大きな車。
タイヤにももちろん規定があり、車体からはみ出すのはNGです。
タイヤが車体からはみ出してしまうと、車体やブレーキに影響が出る場合があります。歩いている人に危険が及ぶことも。
ホイール面とフェンダーを同じ位置に持ってくる改造を「ツライチ」と呼びます。
あくまでもはみ出さない程度でとどめておきましょう。
また、タイヤを交換したときにはきちんと取り付けられている事を再度確認しましょう。
基本中の基本ですが、最近おろそかにされている車のタイヤが走行中に外れてしまう事故も見受けられていますのでお気を付けください。
自分色にカスタマイズされた車でも事故を誘発してしまうような車は交通警察にすぐに見つけられ捕まってしまいますからあくまでも法律の範囲内で楽しみましょう。

自分らしさは既定の範囲内で十分

筆者としては走行に関係のあるカスタマイズをしていきたいと激しく思っているので改造に興味はある物の、勉強をそこまでしっかり行っていないために二の足を踏んでいる状態というのが現状です。
しかし、こうして調べてみると意外と思っているよりも難しい事ではない要で、これからチャレンジしていけたらなと思っています。
部品の交換などをして、世界でたった一台の自分だけの車にカスタマイズしていけるのは運転免許を取っただいご味とも言えそうです。
規定にはしっかり理由がありますので、なんでも感でもダメというわけでは決してない事は頭に置いておきたいものです。
規定とかルールと言われると反発心から違反してやろうと考えてしまう方もいるかもしれませんが、違反車に乗っていても自己表現にはなりません。
逆に法律に反しているという事で警察のお世話になってしまいますので注意が必要です。
せっかくですから楽しく自分だけの車を作ってみましょう。